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「Bistro MATSUSHIMA」でちょっと贅沢なひとときを過ごしませんか?

ショップ&グルメ

前回ご紹介した「Bistro MATSUSHIMA」。とっても素敵な雰囲気で、訪れるだけで優雅な気分になれることはお伝えしましたが、ここからが本題です!一体どんなお料理が楽しめるのでしょうか?

ランチタイムには、「パスタランチ」「メインランチ」「松島コース」の3つのコースが用意されています。今回は「メインランチ」を注文しました。

メインランチは、前菜・スープ・メイン料理・パンがセットになっていて、+300円でデザートセットもお楽しみいただけます。メインランチだけで結構なボリューミーだと思ったので、デザートセットをつけるが迷いましたが、周りを見わたすとデザートを頼んでいる方が多く、あまりにも美味しそうだったので、私もつけていただく事にしました。

「前菜です。」と運ばれて来たのが、こちら!

え?これが前菜?!と耳を疑うほどの豪華さ。ランチだったらこれとパンだけで十分なのでは?と思うほど豊富な食材。和風の食器で、料理の見た目も和風なのですが、味はイタリアン。見て楽しい、食べて美味しい。見た目と味のギャップに一口食べるたびに驚きの連続でした。

右上から反時計回りに一言感想をお伝えしますね

キャロットラペ:甘みがあって、スッキリしていて食欲をそそります。

鳥のささみ:さっぱりしたお肉がドレッシングとよく合います。

ぶりのカルパッチョ:ぶりのとろけるようなまろやかさととびっこのプチプチ感が絶妙でクセになりそうなおいしさです。

白身魚の南蛮漬け:魚の身は柔らかく、甘酢っぱいソースとマッチしています。

カレー風味のお料理:カレーのスパイシーさが里芋の甘さで緩和されマイルドに!

たけのこと桜エビの和え物:たけのこの素材の味、桜エビの風味が口の中で広がります。後味は桜海老の甘みが広がって幸せな気分です。

6種類の料理が楽しめ、前菜だけですでに満足。食欲をそそる味付けで、メインディッシュがますます楽しみです!

お次は、カリフラワーのクリームスープ。

カリフラワーの素材の味がしっかり出ていて、コクがあってクリーミー。

ジャガイモの風味も感じる上品な甘さで、最後の最後まで味わいたくなります。

続いて、自家製くるみパンとバゲット。

バゲットは温かく、表面はカリッと中はふわふわモチモチで甘いです。オリーブオイルにつけるとよりあまさが引き立ちます。くるみパンも手に取ると温かく、表面はカリッとしていて歯ざわりがよく、中はもちもち噛めば噛むほど甘みが出ます。永遠に食べ続けたい美味しさ!!

ふ~、すでに大満足ですが、ここから、メインディッシュです。

カリッと焼き上げた鶏モモ肉&ブラックビーンズ煮込み、茄子のピューレ添え

「美味しい!幸せ」この一言に尽きます。

あえて説明するなら・・・

鶏モモ肉がとても柔らかく、鶏モモ肉の味付けを邪魔しない上品なナスのピューレがよく合います。表面はカリッと焼き上げてあるのに中は柔らかいまま、時々感じるスパイスの味がアクセントになって最高です!

ブラックビーンズ煮込みは、ナスとネギがしっかり煮込まれていて甘みがあります。黒豆は甘すぎず相性抜群!なんて幸せな休日を過ごしているんだろうという気持ちになりました

最後は序盤に迷って、追加したデザートセットです。

4種類から選べ、その場で盛り付けしてもらえます。どれが人気なのか尋ねたところ、全部!だそう。ミルフィーユとロールケーキは最近出たので特に人気とのことでした。私はロールケーキを注文しました。

イチゴのロールケーキとドリンク。

フォークを入れた瞬間からロールケーキのモチモチ感が伝わってきました。甘すぎる1歩手前でさらっと引く絶妙な甘さのクリーム。濃厚だけど、くどくない甘さです。ふわふわモチモチのイチゴづくしのロールケーキ。頼んでよかった~と心から思いました。

男性でも満足出来るボリュームで、大満足のコースでした。1品ずつゆっくり出て来るので、お友だちやご家族など大切な人とゆっくり会話を楽しみながら、お食事できます。お祝いや記念日などちょっと特別な日、大切な人とのお出かけにもぴったりですね

【2018年4月の情報です】

Bistro MATSUSHIMA

  • 所在地:福岡市博多区南本町1-4-12 地図
  • 営業時間・定休日:営業時間/ランチ11:30~15:30(O.S.14:30) ディナー17:30~23:00(O.S.22:00)  定休日/火曜日・第3水曜日

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