前回訪れた卵のカフェレストラン「卵のアート」。

美味しそうな卵料理が並ぶ中、迷いに迷ってまず注文したのが、こちら！

「つまんでご卵チキン三昧」です。ボリュームたっぷりのお肉に付け合わせ、どれも美味しくて大満足でした。でも、お肉がメインかと思いきやここでの主役は卵とお米。卵のアートでは、卵に「つまんでご卵」、お米に「福岡つくしロマン」を使用しています。

「つまんでご卵」って何？「福岡つくしロマン」って何？と思ったそこのあなたにお店のこだわりをご紹介します！

●つまんでご卵とは？

「卵のアート」の運営会社が自ら育てた鶏が産んだ新鮮な卵のことです。その特徴は①美味しい②低コレステロール③安全の３つ。

　黄身が濃厚で、腰の強い卵白でありながら、コレステロール値が低いことが特徴のブランド卵なんです。サルモネラ菌などの雑菌も過去１度も検出されたことがないとのことで、生で食べても安心です。

●福岡つくしロマンとは？

「つまんでご卵」との相性を考え、選び抜かれた自慢のお米です。決して市場には出回らない希少価値の高い「福岡つくしロマン」は、完全無農薬で、香り・うま味・食感ともに最高品質です。

お店のこだわりが分かり、期待が高まったところで、さっそく卵かけご飯にしていただきます！

初めに、卵を器に割り入れ、しっかり混ぜます。店員さんいわく、「まずはお塩を3～４回ほどふって卵そのものの味をお楽しみ下さい。その後、お好みでお醤油を入れることで味わいが深まるのでオススメです。」とのこと。

【卵かけご飯～私流！オススメの食べ方～】

卵にもお米にもこだわっているからこそ、１度で５度美味しい食べ方ができるんです。

①白米オンリー・・・１つ１つの粒立ちが良く艶があり、白米だけでほんのり甘みを感じます。

②白米＋卵（塩）・・・塩が卵のまろやかさを引き立てます。こだわりの卵を使っているからこそ、シンプルな味付けでも美味しいのです。

③白米＋卵（塩、醤油）・・・醤油の旨味が加わり、さらに箸が進みます。

④白米＋卵（塩、醤油）＋明太子・・・明太子のピリリとした味わいがアクセントになります。

⑤白米＋卵（塩、醤油）＋明太子＋高菜・・・さらに高菜の風味が加わって、もうこれは美味しくないわけがありません。

箸が止まらないとはこのことですね♪

ランチメニューだけではなく、卵を使ったデザートもたくさん用意されています。私が注文したのは、こちら！

「つまんでご卵の焼きたてフレンチトースト」です。

卵が隅々まで染み込んでフワッフワしっとりのフレンチトーストとまろやかなクリームの甘さで優しい気持ちになれる一品です。苺ジャムの甘酸っぱさがとてもよく合います。

ストレスが溜まったり、トゲトゲした気持ちになったりした時でも、これを食べると気持ちがほぐれ、優しい気持ちになれそうな気がします。

お持ち帰りできるデザートもあります。あまりにも美味しそうで我慢できず、私は店内でいただきました。

「あまおう苺ミルクセーキ」

安全面もしっかりしている「つまんでご卵」を使用しているので、生卵を使うミルクセーキも安心して美味しくいただけます。

ソフトクリームがたっぷり入っていて濃厚で贅沢な味わいです。元々ミルクセーキが大好きで昔よく飲んでいた私にとって、ミルクセーキは懐かしの味。懐かしの味にあまおう苺の甘酸っぱさが加わり、たまらない美味しさでした！これは、間違いなく１度飲んだら、ハマる味♪

　他にも、こだわりプリン・焼き菓子・シフォンケーキなど卵の美味しさを存分に味わえるメニューが盛り沢山です。

「卵のアート」には、和食・洋食・スイーツと卵を使った様々なメニューがあるので、ランチにおやつタイムにディナーにと、どの時間でも楽しめそうですね♪私もまだまだ食べたいメニューがたくさんあるので、これから常連になりそうです♪

【2018年5月の情報です】